育ち盛りの子供のおやつは

市販のスナック菓子などを与えるより

体に良くて少しお腹に溜まるものが良いですね。

そういう私もつい与えてしまう軽いスナック菓子や

小袋に入っているクッキーやおせんべいなど

食べ始めると手が止まらず

気づくとお菓子のゴミであふれている状態。

たくさん食べ切った後なのに

「他になんかないの?まだお腹すいてるー」

と言ってパンにチョコを塗って食べたりしています。

子供は学校から帰ってくるともうお腹がすいているのです。

こういったおやつの食べ方は

栄養面からみても体によろしくないですね。

理想のおやつはバナナやさつまいも、部活前にはおにぎり🍙

ですがこの部類のおやつを繰り返すと嫌がります。
(本当にお腹がすいているときは何でも食べますが…)

どっしりしていて美味しい物を与えると

食欲も落ち着き部活動でも力が出ます。

また、スポーツの後の補助食も成長期の子供には大事です。
(スポーツ後の補助食)

前置きが長くなりましたが

今日ご紹介するのは「バナナマフィン」

我が家のおやつにぴったりです。

このマフィンは
私は朝ごはんにカフェオレと一緒に食べたり

夫のお弁当と一緒に持って行かせたり

もちろん子供の部活の補助食にも持って行かせます。

パウンドケーキよりバターの量がだいぶ少なく

パンよりも重いので

おやつにも食事にもなります。

またカップに入っているから食べやすいし持ち歩きやすい。

バナナが入るとヘルシーでフルーティー。

バナナは栄養分もたっぷりなのでおすすめですが

バナナだけでは食べてくれない子供が多いようです。

なぜかクレープやケーキに入ると大好きになるのです。

だからバナナマフィンをいつものマイレシピに。

よく作る焼き菓子の一つです。

これは何度も作り直し完成したレシピです。

バナナマフィン
バナナマフィン

材料:12カップ分
薄力粉 220g
バーキングパウダー 小さじ1
バター(食塩不使用)120g
グラニュー糖 110g
卵 3個
牛乳 大さじ5
プレーンヨーグルト 大さじ3
塩 2つまみ
バナナ 大2本

下準備
バターと卵は室温に戻す。
バナナ大1本半はフォークの背などでつぶして置き
残りの半分は薄くスライスしておく。(飾り用)
型に紙カップを敷く。
薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
オーブンを180℃に温める。

  1. ボールにやわらかくしたバターを入れ泡立て器で白くふんわりするまですり混ぜる。
  2. 解きほぐした卵を少しづつ加えよく混ぜ合わせる。
  3. 塩と粉類の半分を入れ混ぜ、牛乳とヨーグルトの半量➡残りの粉類➡残りの牛乳とヨーグルトの順に加えその都度ゴムベラでさっくりとよく混ぜ合わせる。
  4. つぶしたバナナを加えて混ぜる。
  5. カップに流し入れ、スライスしたバナナを2枚ずつ上に乗せる。
  6. 180℃のオーブンで25分程焼く。

バリエーションとして
クリームチーズやマーマレード、チョコなどをバナナの代わりに入れてもよいです。

マフィン型はかさばるけど

ひとつあるととても便利です。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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