お米の保存容器を変えました。

計量付き米びつ

15年くらい使用している
押して出てくるタイプの
計量機能付きの米びつ

子供が小さい頃、
お米がジャーっとでてきて
喜んでお米の準備をしてくれました。

レバーが硬くなり劣化してきたのを機会に
次はどんな米びつにしようかと。

このタイプの米びつはスリム型ですが
高さがあり、余計な部分が多く
手入れが大変。

虫やカビの発生を防ぐためにも
米びつはお米をつぎ足さないで
毎回洗った方が良いそうです。

食品を入れていた密封できる
大きい密封容器にお米を入れてみました。

米保存容器大

たしかニトリで買った
大きいだけのプラスチック保存容器です。

米保存容器ではないけれど
大きさも形もちょうど良い。

これからは蓋を開けて
計量カップで測りながら入れる事に。

シンプルですっきりしました。

容器も洗いやすくなり
お米の残量も一目でわかる。

10キロ以上のお米が入ります。

入れ替え時は、入り口が大きいので
米袋からザーッと
流し込む作業ががとても楽になりました。

実は
正しいお米の保存方法は
温度・湿度が低く日光の当たらない冷暗所での保存が適しています。
冷蔵庫や野菜室がベスト。

しかし
我が家の場合・・・

10キロのお米を毎回購入し
パントリーの中に常温保存です。

なぜなら
冷蔵庫の野菜室は時によりいっぱい。
冷蔵庫も常に2割はスペースを確保したい。

しかも
10代後半体育会の子供3人食べる
お米の量は量は半端じゃないので

10キロ買いは基本。

学校へは「お弁当+おにぎり」
の生活を送っているので
お米は2~3週間でなくなります。

したがって(我が家の場合は)
お米の劣化を気にして
いちいち小さい容器に移し
冷蔵保存する手間を考えるより

もう一品体を作るための物を
作ってあげた方が合理的です。

いままで15年以上
10キロ買いで常温保存でも
虫やカビが発生したことはありません。

しばらくお米の使用量は減りませんので
この状態が続きますが

今後、子供たちのお弁当もなくなり
一人ずつ巣立っていったら
お米の消費量も少なくなるでしょう。

そうなった時は
5キロ以下のお米を買い
2合ずつ保存袋に小分けして
冷蔵庫に保存しておくと
とても便利でおいしく食べれるな
と今から考えています。

ちょっと寂しいけど
あっという間に
そんな日が来ちゃうんでしょうね。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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