夏休みが終わり
やっと日常が戻りました。
ホッとした反面
朝のお弁当作りが復活しました。
4人分のお弁当、
一番早く家を出るのが長女。
5時50分頃家を出ます。
その時間までに出来上がるように
お弁当を作ります。
朝20分あれば大丈夫。
早朝のお弁当作りの負担を減らす方法
前日夜する事
- お弁当のおかずを決めておく
- 炊飯器のタイマーをセット
- 作り置きおかずを用意
お弁当の量が少ないうちは
前日の残りを入れていましたが
大人以上食べる子供達の
おかずの消費量が多すぎます。
前の晩の残りのおかずに
期待するのはやめました。
お弁当の為に簡単なおかずを
前の日に用意しています。
煮物などは3日くらい連続して入れます。
一日1品作っておけば安心です。
お弁当の為の簡単な作り置き
ちくわキュウリ
味付けもなく簡単です。
カットして保存容器に入れておきます。
煮物
切り干し大根
きんぴらごぼう
筑前煮などは
多めに作って3日分くらいは使えます。
炒め物
ピーマンと茄子のみそ炒め
なるべく水分が出ない炒め物。
ひき肉と玉ねぎを炒めたもの
ひき肉と玉ねぎを塩、胡椒で炒めておくと
朝お弁当のオムレツに使えます。
ミートソースやコロッケなどお料理にも。
朝すぐやる事
- ご飯を詰める
(早く詰めて置かないと冷めないから) - 卵料理とメインのお肉又はお魚だけ焼く
卵料理は1品必ず入れています。
卵焼き、オムレツ、ゆで卵等
肉、野菜は焼いたり揚げたりするだけ
(下味調理があるものは前の日に)
煮魚や鶏そぼろなど時間がかかるものも前日
- 冷蔵庫から作り置きの容器を出して並べる
- 作り置きのおかずと朝作ったものを詰める
それでもおかずが足りなくなる時は
お弁当箱のおかず入れに
すきまが空いたら
かわいそうなお弁当に・・・
時間の余裕のない朝
急におかずが足りなくなった時の為に
冷凍食品を何種類か用意して
チンして隙間を埋めています。
2~3種類あると結構助かります。
その他、果物やミニトマトを詰めて
隙間を補充しています。
早朝のお弁当作りが始まり
朝、早くから家事をすることで
朝の家事が早く終わるようになりました。
普段のペースを取り戻し
自分の時間も増えました。
夏休みは子供の予定に合わせての
生活になるので
かなりやる事が溜まっていました。
勉強嫌いの我が子ですが
9月からみんな学校に通ってくれて
本当にありがたいです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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