週の半分はパン食の我が家
夕食のパンは基本手作りです。

料理に合わせるパンは
白いご飯と同じで
余計な味がついていないもので
歯ごたえのあるハード系のパンを合わせます。

お店で買うときはバケット系を選ぶのですが

普段うちで作る時は
毎回フランスパンを作る余裕はありません。

ホブスやピタパン、フォカッチャなど
手間や発酵に時間がかからない簡単なパンを作ります。

パンは多めに作って冷凍保存しておくので
毎回パンを作らなくても大丈夫。

食事の準備と同時に
魚焼きグリルにお水を張って
解凍→温めて食べます。

最近よく作るパンは
「チャバタ」という水分の多いもっちりとしたパン。

チャバタとは・・・
イタリア北部発祥のパンでイタリア語で「スリッパ」という意味。
水分を多く含んでいるので、焼きあがった生地は大きな気泡ができていて
しっとりもっちりとした食感で外側はパリッと香ばしく食べ応えがあるのが特徴。
食事パンとしてオリーブオイルをつけて食べるのが一般的。

チャバタ
簡単なところは
成型(丸め)がいらないので
分けて切って焼くだけ。

チャバタ生地

この不格好な形が美味しそうに見えるパン。

簡単で噛み応えがあり
どんな料理にもあうので気に入っています。

中にローズマリーやブラックオリーブを
入れて焼くと風味があってまた美味しいです。

この日の食事は
ラタトゥイユとクリームチーズで
簡単に済ませました。

チャバタとラタトゥイユ

パンにオイルが入っていないので
美味しいオリーブオイルをつけて食べるとパンが進みます。

噛み応えのある味わい深いパン
是非お気に入りの粉で作ってみてください。

パン作りを勉強していますが
シンプルな飽きのないパンを
美味しく作れるようになることが
私の一番の目標です。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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