無印良品の【隙間掃除シリーズ】3本を使用してみました。

気になっていた
「無印良品の隙間掃除シリーズ」

以前ご紹介した無印良品の
「タイル目地ブラシ」が

とても気に入っていて
フル活用しているので
絶対必要という訳では
なかったのですが

「無印良品週間」で
1本80～90円と激安だったので
試しに買ってみました。

隙間掃除シリーズ3本を購入
実際はもう1本存在していますが
この日は売り切れでした。

ポイントブラシ

表示説明

ヘラ：価格80円

「狭い場所や細かい掃除に適しています。
IH調理台や五徳にこびりついた
焦げ付きをこそぎ取るのに使えます。」

スポンジ：価格80円

「狭い場所や細かい掃除に適しています。
先端に切れ目が入っているので
グリルのワイヤーや溝などの掃除に使えます」

 

ブラシ：価格90円

「狭い場所や細かい掃除に適しています。
硬くコシのある毛を細目に植毛しており
タイル目地や溝掃除に使えます」

実際に使ってみた場所と感想

【ヘラ】

焦げ落とし（後ほどご紹介）
固まった汚れや水垢など
布を巻いて隙間掃除に使用しました。

お弁当箱のゴムパッキンを外すのに
ちょうど良かったです（笑）

1本あるととても便利。

【スポンジ】

シンクのステンレスのワイヤー
魚焼きグリルのワイヤーに使用

いろんな場所にハメてみて
あれば便利かな？という感じ

【ブラシ】

歯ブラシよりも毛がしっかりしていて
先が細いので溝に入り汚れを掻き出せる。

こんな溝も歯ブラシより
しっかり確実に汚れを除去

 

お気に入りのクリステルの鍋が
真っ黒こげになってしまったので

この3本で落としてみました

まずへらで黒い焦げを削ってみました。
硬い焦げでしたが
ガリガリしたら気持ちよく取れます。

しかしすべてこのヘラで削り落とすのは
時間がかかるし
大事なお鍋に傷がついてしまいそう。

水を張り重曹を入れ沸かしました。

その後ブラシで磨いてみると
焦げが簡単に剥がれていきます。

毛が長いので
底カーブ部分もしっかり磨けます。

小さい点々の黒い焦げが残ったので
次はスポンジで磨き
焦げは全て取れました。

全体的に薄茶色になってしまっていたので

メラミンスポンジとヘラを使って磨きます。

そのまま手で磨くよりも
ヘラを使った方が
手が荒れないというメリットがあります。

もと通りピカピカになりました。

スポンジを省いて
メラニンスポンジでも
きれいになったと思います。

焦げ落としで
こんなに汚くなって
ブラシは力を入れすぎて
毛がヘタれてしまいました。

このブラシシリーズは全て18㎝。

歯ブラシより長めで
お掃除にぴったりの長さと硬さです。

また引っ掛けられるように
穴も開いているので適所に
フックで吊るして置くと

ストレスなく
すぐにお掃除ができますね。

隙間掃除が楽しくなるお
「隙間掃除シリーズ」

またいろいろな場所に使って
試してみたいと思います。

隙間掃除シリーズはロハコで

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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