前回、

寝具についてご紹介させていただきました。

ぐっすり眠るための寝具

毎日熱帯夜が続いています。

日中の猛暑続きに夏バテ気味。
日中の疲れは夜、
質の良い睡眠をとるのが一番の薬です。

寝不足だと体調が悪く、
イライラしやすくなり、
ストレスになるので

周りの人に迷惑をかけない様に
寝る環境には気を使っています。

私は夏も冬もぐっすり眠れています。

 

暑い夏、ぐっすり眠れる環境づくり

エアコンは必ずつけっぱなしで寝る

エアコンの風向きは上にして
体に直接当たらない様にする。

エアコンの温度は
28℃~29℃の自動設定。

就寝する1~2時間ほど前から
寝室のエアコンつけ、
部屋の壁を十分に冷やしておきます。

私たちの寝室は
エアコンを24時間稼働していて
29℃設定です。

部屋全体を冷やしておくことにより
スムーズに寝付くことができ、
夜中に暑くて目が覚めてしまうのを
防ぐことができます。

扇風機を回す

サーキュレーターや扇風機を
エアコンと併用して回します。

直接体に当たらない様に
部屋全体の空気をかき回すように。

弱めに設定で壁に向ける事によって
風が柔らかくなります。

 

掛布をかける

暑いからといって
何もかけないで寝るより
一枚掛けて寝た方が
安心感があってよく眠れます。

また、エアコンからの冷えを防いでくれます。
無印オーガニックコットン寝具

今年買った無印良品のガーゼケット

オーガニックコットン三重ガーゼケット

肌触りがとても良く
暑くならずちょうど良いのです。

ダブルベッドに
夫婦二人で寝ていますが
夏のケットは別々。

2人で一枚では熱がこもってしまいます。

寝苦しい夜の掛け布団

冬は暖かいので
2人一緒のお布団で寝ます。

寝具・パジャマは天然素材を

寝具は体に熱がこもらない
綿や麻の天然素材が一番です。

シーツは綿やガーゼが好きです。

まくらカバー、シーツも綿。

パジャマを着るようにする。
パジャマも綿素材の
薄くて柔らかい生地の物。
半袖、7分丈や長ズボンをチョイス。

無印良品の洗いざらしの
オーガニックコットン
がお気に入りです。
無印良品 オーガニックコットン洗いざらしボックスシーツ

無印良品 オーガニックコットン洗いざらしまくらカバー/ブラウンチェック

コットンは汗を吸収してくれるので
汗をかいてもベタベタせず
肌触りが心地よいのです。

夏に人気のある化学繊維の
クールパッド的な商品は
瞬間的な清涼感で
はじめは気持ちよいのですが、
時間が経つと身体の熱がこもり
汗を吸い取らないのでがないので
寝ている間にだんだんと
寝苦しくなってしまいます。

他にもぐっすり眠れるコツ

  • 部屋を真っ暗にする
  • 寝る直前に水分を飲まない
  • 温めのお湯でゆっくり入浴する

夏の寝不足で溜まった睡眠負債は、
翌日のパフォーマンスを下げるだけではなく
将来的に病気の原因にもなりかねません。

睡眠は食事と同じ
健康にはとても大切な事です。

この暑い夏、
ぐっすり眠りやすい環境を作り
精神的にも、肉体的にも
健康を維持して乗り切りましょう。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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